放課後等デイサービスという福祉制度上の事業となります。
FAQ
よくある質問
よくある質問
放課後等デイサービスという福祉制度上の事業となります。
現在様々な療育手法や療法がございますが、ライフステージや置かれている環境を考慮し、適宜お子さまの状態や特性に合わせた療育をオーダーメイドで提供します。
療育については行動療法や運動療法、作業療法、言語聴覚療法など、様々な手法やメソッドが日々更新されています。
とはいえ、お子様の得意不得意や、特性の傾向、保護者のニーズに合わせたものを提供することが重要です。
そのため、こどもオーケストラでは様々な領域の支援員が、ニーズに合った支援を提供できる体制を準備しております。
基本的にはマンツーマンでの個別療育を提供いたします。ステップアップやお子様にとって必要である場合、お子様、保護者様のニーズ及び同意を得て小集団療育を行うことも可能です。
受給者証が必要となりますので、お住まいの自治体に発行の手続きをお願いいたします。※療育手帳は必要ありません。
また、事業所や人との相性は誰しもございます。一度ご体験いただき、もしご利用いただける場合はその後契約の日程を調整させていただき、初回利用日に契約させていただければと存じます。
見学は随時承っておりますが、支援見学に関しましてはプライバシーの問題もございますので、ご利用者様の承諾が得られた場合にのみ見学可能です。
施設見学についてはご利用者様に配慮し、支援が無い時間帯で調整させていただきます。
大変申し訳ございませんが、送迎は行っておりません。
こどもオーケストラでは、療育開示、及び保護者様から現在の状態や環境についてのヒアリングを大切にしております。そのため、保護者様にも可能な限りお子様の支援に同席していただきたく考えております。
お手数をおかけいたしますが、通所時は保護者様へ送迎をお願いしております。
もちろん可能です。こどもオーケストラでは必要な時に必要な施設や機関にかかることも大事なことだと考えております。
そのため、必要でしたら太子町の事業所に関しては紹介等をさせていただくことも可能です。
ただし、同じ日に別の放課後等デイサービスの併用は制度上できませんのでご注意ください。
最低週1回程度のご利用をお約束させていただきたく存じます。
療育は1日ですぐに成果が出るものではございませんので、ご家庭や学校で出来るちょっとした工夫をお伝えし実践していただくとともに、継続的なご利用をお願いしております。
お約束が難しい場合には、心苦しい点ではございますが、お断りさせていただくこともございます。
児童発達支援や放課後等デイサービスを利用する際に、実費負担額の上限額を設ける制度です。また、通所受給者証があれば福祉制度により負担額が1割負担となります。
一般的には世帯所得に応じて、0円、4,600円、37,200円などの利用負担額の上限が設けられます。