こんにちは。
先日、言語聴覚士の坪本悠希先生による講演会があり、こどもオーケストラの職員が参加してきました。
「違いってナンダろう?」というテーマでの講演で、主に感覚面に関する内容についてのご講演でした。
一般的な「慣れ」させることが、本当にその人のためになっていることなのか。どうして行動が出るのか。その行動をすることによって何が起きているのかなどを、感覚入力の偏りの観点で講演いただき、職員も改めて実例ベースでの気づきを得られることができたと思います。
また、「正解では無いと思うけれど」としつつ、ご家族や、ご本人様の障害受容について、周囲がどのように受け止め、どのように寄り添っていけるか、についても貴重なご意見をいただけました。


講演を通し、改めて障害の有無に関わらず、人として「素直」に向き合うことについて、対人援助職としての気づきも学ばせていただいた講演であったように感じます。
講演後には、ことばでのコミュニケーションが難しい方に対してのアプローチとして、トーキングエイドやPECSといった、いわゆる代替コミュニケーション(AAC:Augmentative and Alternative Communication)についても意見交換をさせていただきました。
引き続き支援の質の向上に努め職員一同邁進します。
文責:高野